最近モンスターハンターポータブル2ndGにはまっています。
このゲーム、ゲームのコンセプトから細かいディティールにいたるまで相当クオリティの高いゲームソフトで、
多くの人を魅了しています。(今やっている私はかなり遅いそうです。)
で、今回はこのゲームに関してのコメントではなく、
森丘という場面で行うクエストで「広告ってこういうことなのかなぁ」と感じたことがあるあったので、
記載します。
モンスターハンターを知らない人はすみません。なるべく分かるように記載します。
この森丘というクエストにある、テント(ベース基地みたいなもの)ですが、
私だけかもしれませんが、いつもそのテントエリアから外に出るのに出口がどこか
わからなくて迷ってしまいます。
そしたら今日見つけました。出口の目印が。
下の画像を見てください。

出口の近くに「焚き火」があります。これが出口の目印なんだとやっと気づきました。
きっと、開発側がそういったユーザーのストレスを予め感じて焚き火を設置したんでしょうね。
そういった細かい心遣いもこのソフトに関心する点でもあります。
これを見つけたとき、ふと思いました。
「マーケティングもこういうことなんだろうなと」
その場面で人が何を感じて・何に困っているかを察知して、
それに対して有益な情報を与える。
そして、思った方向に違和感なく誘導することまでを
考えなければならないと思いました。
このゲーム当たり前ですが、全ての人がテントエリアの出口から出て行きます。
(マーケティングでこんなことができれば成功なマーケティングです。)
何だか、広告接触やリーチ・フリークエンシーばかりを指標としているやり方は
そのテントエリアに貼紙をするだけに留まっている考えに思えてなりません。
自分の友人が地元で居酒屋をOPENします。
相談を受けたのでいくつかアドバイスをしたのですが、
新しく店舗をかまえることで考えなければならない大切なことは
どんなことでしょうか?
前提として、その友人は20年近く中華料理屋のコックを勤めていて、
前職は青山にある中華料理店の料理長でした。
やはり話を聞いていくと、厨房目線というか
顧客目線でないというかアドバイスのしがいがある相手です。
店のリッチは、地元(ベットタウン)の駅前ロータリー。
ただ、そこまで目立つ立地ではないので工夫が必要です。
まず、考えなければならないのは、
どんな人を相手にするのか?
ベットタウンであることと、駅前であるところから、
・家に帰るとご飯があるわけで、都心から30分〜1時間電車で揺られて帰ってくる人は
そもそも、駅に着いた時点でつかれて早く家に帰りたいと思っている。
・駅から住宅地まで徒歩10分〜20分も離れている環境なので、一度帰った人を駅にこさせる
ことは考えにくい。 だから駅から降りてどうやって立ち寄ってもらえるかが鍵。
こんな感じだと思います。
なので、飲食店において立地はとても重要な要素ですが、
必ずしも立地がよいからといって成功するわけではない気がします。
はっきり言って、この地元に20数年すんでいますが、
お金を落とさせることはかなりハードルは高いです。
そこで提案した内容はこんな感じ。
・そもそも居酒屋はダメじゃないのか?
駅から自宅へ帰る社会人を相手にするのであれば、1人でいる可能性が高いので
居酒屋と打ち出すとそれだけで寄りにくくなる。
・家で食べれるのと同じようなものはNG。
人が外食に何を求めるかというと、自宅では食べることが出来ないもの。
この不況下においてはなおさらだと思う。
・仕事帰りに飲んできた人にも、シメ的なメニューを!
そもそもこの駅で仕事帰りに飲もうとは思わない。
だから、飲んできた人に対してシメのメニューを訴求して取り込んだほうがいい。
ざっと簡単に言うとこんな感じです。
ただ口すっぱく相談に対して返答はしたのですが、
「まず普通にやってみる」ってことになりました。
まあ、1人の料理人が自分の店を持つことは1つの夢であると思うので、
友人であろうとあまり強く言わないほうがいいんじゃないかな・・・。
と思って、今は様子を見ています。
でも、看板なり店名なり、はじめにコンセプトは決める必要があります。
そこがずれていると、スタートをしたからといってそのコンセプトは変更できないものになる。
ましてや、このようなベットタウンである地域は、
どれだけリピーターに支持されるかが重要だからです。
途中で店名をかえたりしたらまずいでしょ・・・。
話し変わって、今地元とは違うとことにすんでいるのですが、
1ヶ月前同じように住宅街に大皿料理のお店ができました。

そして一ヵ月後にはこんなキャンペーンのお知らせが

うまくいってないのが見て取れます。
恐らく苦し紛れに紹介キャンペーンを実施しているのでしょうが、
成功していないのがバレバレ。
もしこの手の紹介キャンペーンをやりたいと思っても、
表に貼るのはプロモーションの仕方として最悪です。
失敗してんだなぁと悪いイメージが付きまといます。
既存客だけにしたほうがいい。
そもそも住宅街で大皿料理って・・・。
では。
まずは友人の店が成功することを期待してます。
ただ今のままだと厳しいかもよ・・・。ガンバレ!!
仕事帰りにヨーカ堂の日用品売り場に行ってきた。

寂しいくらいのガラガラっぷり。
そう言えば、新しい生活で家にモノが必要なときでも、
ヨーカ堂のようなGMSの日用品売り場でモノを買わなくなったなぁと思う。
何かを買おうと思ったときにリストにすら入らない。
今日は仕事帰りでどこかないかなと考えてようやくリストに入って来店。
自分がこんな売り場のスタッフだったらどうするか・・・。
かなりのパワーがいる。
いくら陳列や商品力に力を入れたとしても、短期的には意味をなさない。
そう生活者にマイナスのブランドイメージがこびりついているから。
このイメージを変えるには相当の時間が掛かるだろうなぁ。
ブランドチェンジの経営戦術か、コツコツとブランドイメージの浸透を図らなければならないだろうな。
大変だと思う。
でも原因があっての結果。
のんびりしてたこの店が悪い。
その地の歴史については、観光に訪れた際に知りたいもの。
でも、事前に本等で調べるまでの行動は中々とらないもの。
予習せずにその地の歴史をわかりやすく説明


そしてこの説明の仕方が実にうまい。
説明の中にちょくちょくFMOを入れるあたりがより人をひきつけていました。
F:初めて
M:最も
O:唯一